SANPERCENT SHOOTING

小話

 部活の学祭用に制作したゲームです。

 また、看板娘CACちゃん、それとまだ未公開なのですがノベルゲームと平行開発しておりました。

 

 コンセプトはカービィのようなシューティングゲームです。

プレイヤーにはスキャンモードという機能を持っておりまして、ボタン一つで変化します。そのモードで敵にぶつかると敵のスキルを獲得し、自分の好きなタイミングでそのスキルを発動できるというものになっています。

このゲームでは多様性からくる驚きこそがゲームの面白さに繋がると考え、スキルは豊富に揃えています。

 

(例)ボム、時間をスローにする、回復してくれる仲間を呼ぶ、後ろから大量の味方雑魚キャラを呼ぶ、全方位に弾を発射する etc..

 

また学祭で公開するので様々な人間がプレイすることを想定し、誰でも楽しく遊べるように難易度は優しめになっております。

 

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<苦労話> 

 

 これは部活でチームを組み開発したものです。

何よりも苦労した点はチームメンバーの技術力向上でした。メンバーはunityに不慣れで、さらにはgithubを触ったこともないという人が殆どでした。

「この状態では開発どころじゃないぞ」となった私は何度も勉強会を開き、技術力の向上に努めてきました。(この経験は私の教える能力の向上に繋がったと思っています)

その結果チームメンバーはgithubやUnityを扱えるようになり、開発を進めれることになりました。

もちろん複雑なシステム等は私が担当しましたが、細かな調整や、シンプルな作業を任せれる程度にはなっていました。

 

 

 

 

 


キャラクターギャラリー